こんにちは、今回は黒田朝日選手についてお伝えしていきたいと思います。
どうしてかと言いますと、この黒田朝日選手が2023年の箱根駅伝に出場し、尚且つそこで高い成績を叩き出すのではないかと、青山学院のみならず多方面から言われているからなんですね。
そんな黒田選手ですが、黒田選手には弟がいて、更には父親も陸上選手であり、それぞれすごい成績を残していたんだとか。
というわけで、今回はそれを見ていきましょう。
プロフィール
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黒田朝日選手は青山学院大学地球社会共生学部の1年生。
2022年11月25日に開催されたMARCH対抗戦10000mでは28分33秒62を叩き出し、自己ベストを最も更新した選手に贈られる賞であるABEMA賞を獲得したうえで、2位という成績を残しました。
そんな黒田選手の高校は岡山県にある玉野光南高校。
てっきり小学校から陸上やっていたのではないかと思いそうではありますが、しかし陸上を始めたのは高校生になってかららしく、小学校ではサッカー、中学校ではバスケットボールに打ち込んでいたそう。
つまり高校生になってから陸上選手へと目覚めたような感じですが、根っからのスポーツ選手だったというのがよくわかるエピソードですね。
黒田朝日の家族について
黒田朝日選手の父親に当たる黒田将由(くろだまさよし)さんも、黒田朝日選手が通った玉野光南高校出身で、更に同じ陸上選手だったらしく、しかも高校と大学でかなりの成績を叩き出していたらしいので、ちょいと調べてみました。
将由さんは高校3年生の時には全国高校総体の3000mSCで優勝し、更に大学1年生の時には箱根駅伝1区3位を勝ち取り、翌年の大学2年生の時には箱根駅伝1区6位となり、更に翌年の大学3年生の時には日本インカレ10000m3位を取り、最終的に大学4年生では箱根駅伝3区4位と、すんごい記録を出しまくりました。
更に、黒田朝日選手には弟がいて、黒田然(くろだぜん)さんと言います。
然さんも朝日選手と同じ玉野光南高校に通っており、2022年時点で高校2年生。そして朝日選手と同じ陸上競技の選手。然さんというか然選手ですね。
然選手も既にかなりの成績を出している陸上選手であり、岡山県高校総体では3000mSCで2位を勝ち取っているうえ、2021年10月9日~10日に開催された大会である中国高校新人陸上競技大会では、9分12秒97を叩き出して優勝しています。実はこれ日本全国の男子高校生の陸上大会タイムの中で歴代4位の記録だったりします。
家族揃って陸上で素晴らしい成績を残されていますね!
黒田朝日に彼女はいる?
こんな感じで兄弟そろって陸上をやっていて、しかもどちらもかなりの記録を叩き出しているという人物である黒田朝日選手ですが、これだけの人であると、彼女くらいいるのではないかという気がしてきますよね?
しかし、調べてみたところ、それっぽい情報は特にナシ。
真面目そうに見える黒田選手のことですから、チーム内の強力なライバルたちに勝って大学駅伝の出場チャンスをつかんだ今、陸上に打ち込むのに必死で、恋愛している場合じゃないと思っているかもしれません。
まとめ
さて、今回のまとめに入りましょうか。
- 黒田朝日選手には黒田然さんという弟がいる
- 黒田朝日選手の父親は箱根駅伝に3回出場している凄腕陸上選手だった
- 黒田朝日選手に彼女はなし
黒田朝日選手は、2023年度の箱根駅伝にて、1年生でチームエントリーしています。どこを走るかは定かではありませんが、本人は5区を走りたいと話していたそうです。
今回も盛り上がりそうですね、箱根駅伝!
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